肝臓の機能が低下するとどんな症状が現れるのか?

肝臓の機能が低下すると、具体的にどのような症状が現れるんだろう…?
そんな疑問を抱えている人もいらっしゃると思います。

 

そこで、ここでは肝機能が低下したときに起こる主な症状についてご紹介していきましょう。

 

肝機能が低下した時に表れやすい症状について

肝臓の機能が低下してくると、次のような症状が現れるようになります。

 

  • 全身の倦怠感や脱力感
  • 微熱が続く
  • 不眠症になる
  • きちんと寝ているのに、日中常に眠気がある
  • 体重が低下する
  • 食欲の低下
  • 吐き気
  • 膨満感を感じる
  • 二日酔いしやすくなる
  • お酒に弱くなる
  • 白い便が出る
  • 尿の色が濃くなる
  • 全身が痒くなる
  • 息切れしやすくなる
  • 手のひらが赤くなる
  • 全身がむくみやすくなる
  • 黄疸が現れるようになる

 

以上が、肝機能低下の時によく現れると言われる症状です。

 

最も特徴的な症状とは?

基本的に、肝機能が低下した時に起こる症状は分かりにくいものが多いです。
しかし、実は最も特徴的な症状が存在します。それが、黄疸です。

 

黄疸とは、皮膚や眼球の白い部分が黄色くなる症状のことを言います。
健康な肝臓では、古くなった赤血球が破壊され胆汁と一緒に捨てられていく仕組みとなっていますが、肝機能が低下するとこの作業が正常に行われなくなるのです。赤血球が破壊されると、ビルリビンと呼ばれる黄色い色素が作られるのですが、この物質が胆汁と一緒に捨てられなくなってしまい、血液中に流れてしまいます。その結果、体の全体が黄色っぽくなる黄疸の症状が現れてしまうのです。

 

以上が、肝機能が低下したときの主な症状となります。
少しでも当てはまるものはあったでしょうか?
もし気になるものがあれば、肝臓に良い影響を与えてくれる食べ物を食べたり、生活習慣を改善するなどして肝臓を労るようにしてください。